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第67回国民体育大会（岐阜国体）

いつも多くのご声援をいただき厚く御礼申し上げます。

第67回国民体育大会「ぎふ清流国体」が下記の通りに開催されました。

第67回　国民体育大会「ぎふ清流国体」

・日程：平成２４年１０月５日（金）～８日（月）（公式練習　１０月２日（火）～４日（木））

・場所：岐阜県川辺漕艇場

・距離：１，０００ｍ

・レース結果

◎男子ダブルスカル　【６位入賞】

島田翔（看護学校）、田立健太（本部人事部）

◎男子舵手付フォア　【敗者復活敗退】

坂本昌志（戸田・中央病歴）、壽啓一朗（RCメンバー）、常深智博（RCメンバー）、川元英敏（医事課）、舩山康太（RCメンバー）

以上の結果となりました。

また、今回の国体は自分のチームだけではなく、成年男女の埼玉県選手団として臨んでおり、私たちがサポートした成年男子シングルスカルに出場した大学生が見事優勝を果たしました。

戸田中央総合病院ＲＣとしてはあまり良い結果を残すことができませんでしたが、高校生も含む埼玉県選手団として天皇杯（男女総合成績）７位という成績を収めることができました。

また、大学生や高校生と行動を共にし、今まで培ってきた経験から彼ら彼女らにいろいろなことを伝えることができました。

その意味で、埼玉県に少しでも貢献できたことを嬉しく思います。

また、岐阜県という遠方にもかかわらず、またご多忙にもかかわらず現地まで応援に駆け付けてくださいました中村副会長、福岡事務長、瓜生係長には厚く御礼申し上げます。

今国体をもちまして、今シーズンのレースがすべて終了いたしました。

以下、監督の大戸主任より一言です。

「日頃よりたくさんのご声援をいただき本当にありがとうございます。

先日行われた岐阜国体を持って今シーズンの予定していたレース日程を全て消化することが出来ました。

今シーズンは、昨シーズンまで主戦力として戦ってくれていた選手の引退が相次ぎ、かなりの戦力ダウンがあった状況でした。

しかし、選手一人ひとりがよく努力してくれチーム一丸となって戦えたシーズンとなりました。

三段跳びで例えるならば、今シーズンは『ホップ』です。

しっかりとシーズンを通して戦える土台を築けたと考えております。

来シーズンは『ステップ』を抜かして一気に『ジャンプ』出来るようなシーズンにし、皆様に明るい報告が出来るように頑張って参ります。

今後とも温かいご支援、ご声援をいただきたくお願い申し上げます。」