形成外科
特徴
当院の形成外科は、常勤医師2名と非常勤医師5名で診療にあたっています。
形成外科は主に体の外表面の変形を手術によって治療します。生まれつきあるいはケガによる変形やきずあと、がん切除後の組織欠損や変形などを手術により改善し、精神的ハンディキャップを軽減し社会生活を営めるようにするのがわれわれ形成外科医の仕事です。頭のてっぺんからつま先まで対象とする範囲は広く、赤ちゃんからお年寄りまで幅広い年齢層の方が対象となります。
患者さんにやさしく質の高い医療を提供できるよう、自分の家族だったらどうするか、を常に意識しながら日々の診療に当たっています。
治療対象疾患
- 先天異常:眼瞼下垂、睫毛内反、耳の変形(耳垂裂、折れ耳、埋没耳)、あざ(いちご状血管腫、異所性蒙古斑)
- 顔面外傷:鼻骨骨折、眼窩底骨折、下顎骨骨折などの顔面骨骨折
- 腫瘍:皮膚腫瘍(粉瘤、母斑など)骨軟部腫瘍(脂肪腫、骨腫など)
- 潰瘍:褥瘡、難治性潰瘍、術後の創治癒遷延など
- 乳房の形成外科:乳房再建術、陥没乳頭、女性化乳房など
- 瘢痕:術後や熱傷後のきずあと、ケロイド
- 抗加齢医療:眼瞼下垂症
- その他:わきが治療、陥入爪、巻き爪、ボトックス注射(多汗症、眼瞼痙攣)
お知らせ
- いちご状血管腫(乳児血管腫)に対する内服治療を行っております。内服開始時は小児科病棟への入院が必要になります。早期の内服開始が有効なため、早めにご相談ください。
- 常勤医師の外来は予約の方が優先となります。初診の方はかかりつけの先生からの紹介状をお持ちください。
治療実績
診療実績
| 2023年 | 2024年 | 2025年 | |
|---|---|---|---|
| 新患者数 | 1,373 | 1,429 | 1,390 |
| 入院患者数 | 166 | 162 | 172 |
手術件数内訳
| 2023年 | 2024年 | 2025年 | |
|---|---|---|---|
| 外傷(うち顔面骨骨折) | 196(58) | 229(65) | 239(92) |
| 先天異常 | 15 | 15 | 15 |
| 腫瘍切除 | 369 | 385 | 398 |
| 瘢痕拘縮・ケロイド | 12 | 13 | 30 |
| 難治性潰瘍 | 67 | 91 | 93 |
| 炎症・変性疾患(うち眼瞼内反) | 54(21) | 70(17) | 39(13) |
| その他(うち眼瞼下垂) | 42(39) | 34(33) | 35(26) |
| 計 | 581 | 647 | 849 |
手術日:水曜(午前) 木曜(終日) 土曜(午前)
その他
お問い合わせ先
0570-01-1114