支援技術部門

リハビリテーション科

特徴

理念「心技体で心を救う」

  1. 出会った人々を大切にし、尊重し、自らの人間形成につなげる。
  2. 患者様のため、そして自分のため、積極的に専門的知識・技術を豊かにする機会を作る。
  3. 自らの健康管理に留意し、常に最高の状態で患者様に接する。

目標セラピスト像

  1. 患者様のQOL向上を最大目標とし、それにつながるADL、つまり患者様が意識をせず生活の一部となるような心地よいADLを提供できるセラピスト
  2. その実現のためにOT、ST、PTの専門知識・技術の向上に努め、さらに所属施設の特徴に対応できるセラピスト
  3. 既存の専門知識・技術を基に高次の認知情報処理、すなわち想像力と創造力を働かせ、治療の仮説モデルを作ることができるセラピスト
  4. そしてリハビリテーションプログラムの過程において他の専門職とのチームアプローチ、すなわち学際領域における協働を実現できるセラピスト

部門の実績

2022年度実績(実施単位数)

脳血管 廃用 運動器 骨盤底筋 呼吸器 心大血管 心リハ外来 がん 緩和 摂食 音声外来 合計
PT 34,043 42,624 34,365 851 24 13,541 5,919 9,266 3,385 0 0 145,018
OT 31,889 4,725 1,435 0 9 58 0 765 343 0 0 39,224
ST 19,293 18,634 0 0 0 0 0 1,602 70 384 1193 41,176

患者1人当たりの職種別提供単位数:2.3単位/日

お問い合わせ先
0570-01-1114