リハビリテーション科
特徴
理念「心技体で心を救う」
- 出会った人々を大切にし、尊重し、自らの人間形成につなげる。
- 患者様のため、そして自分のため、積極的に専門的知識・技術を豊かにする機会を作る。
- 自らの健康管理に留意し、常に最高の状態で患者様に接する。
目標セラピスト像
- 患者様のQOL向上を最大目標とし、それにつながるADL、つまり患者様が意識をせず生活の一部となるような心地よいADLを提供できるセラピスト
- その実現のためにOT、ST、PTの専門知識・技術の向上に努め、さらに所属施設の特徴に対応できるセラピスト
- 既存の専門知識・技術を基に高次の認知情報処理、すなわち想像力と創造力を働かせ、治療の仮説モデルを作ることができるセラピスト
- そしてリハビリテーションプログラムの過程において他の専門職とのチームアプローチ、すなわち学際領域における協働を実現できるセラピスト
部門の実績
2019年度実績(実施単位数)
脳血管 | 廃用 | 運動器 | 骨盤底筋 | 呼吸器 | 心大血管 | 心リハ外来 | がん | 緩和 | 摂食 | 音声外来 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
PT | 31,955 | 45,599 | 26,805 | 1,650 | 554 | 11,890 | 8,096 | 13,017 | 4,369 | 0 | 0 | 143,935 |
OT | 22,770 | 2,164 | 2,487 | 0 | 6 | 3 | 0 | 398 | 319 | 0 | 0 | 28,147 |
ST | 27,230 | 19,885 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2,092 | 349 | 1174.5 | 1486 | 52216.5 |



患者1人当たりの職種別提供単位数:2.3単位/日
お問い合わせ先
