病院のご案内
Hospital Information

病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 936名 243名 353名 426名 830名 1,281名 1,906名 2,955名 2,183名 475名
【定義】
令和元年度退院患者様の人数を10歳刻みの年齢階級別に集計しています。年齢は入院時の満年齢です。
【特徴】
令和元年度の全退院患者数は11,588名になります。昨年度と同様に、最も多い年代は70歳~で2,955名、全体の約26%を占めております。0歳~も936名と、幅広い年代構成となっております。当院は急性期病院として入院加療を必要とする多くの患者様に医療を提供できるように平成30年度より25床増床し、517床になりました。また、令和2年3月には、新たに放射線治療装置を導入・整備致しました。これにより従来から行ってきた標準治療に加えて高精度放射線治療まで様々な治療が可能となりました。近隣の医療機関からの紹介件数も年々増加しており、地域住民、地域医療機関と密着した医療の提供に努めております。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
診断群分類別患者数等は、各診療科が多く取り扱っている疾患について上位5位までの患者数、平均在院日数、転院率、平均年齢を示しています。平均在院日数は自院と全国を比較することで効率的に診療を行っているかを評価することができます。転院率は各疾患ごとの全退院数における他病院への転院患者数割合を示しています。

循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx02000x 狭心症 経皮的冠動脈形成術(PCI) 224名 4.03日 4.40日 0.45% 69.22歳
050070xx01x0xx 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術(アブレーション) 210名 5.25日 5.02日 0.00% 63.62歳
050050xx99100x 狭心症 心臓カテーテル(CAG) 163名 3.44日 3.01日 0.00% 70.29歳
030250xx991xxx 睡眠時無呼吸 終夜睡眠ポリグラフィー 125名 2.00日 2.03日 0.00% 51.58歳
050130xx99000x 心不全 83名 25.33日 17.71日 4.82% 79.01歳
現在日本の死因第2位が心疾患といわれる中、当院は心臓救急医療に対し、24時間循環器専門医が対応し、救急患者様を断らない体制を整えております。
当科で患者数の最も多い狭心症に対する治療のひとつである経皮的冠動脈形成術(PCI)は、年間357件実績があり、常勤医師に日本心血管インターベンション治療学会認定指導医・専門医の認定を有する医師がいますので、より専門性の高い治療を行える体制を整えております。
また、不整脈に関しても経皮的カテーテル焼灼術を年間247件の実績があるなど、冠動脈疾患のみならず循環器領域の幅広い疾患に対応しております。
睡眠時無呼吸症候群については、いびき・睡眠時呼吸障害外来(毎週月曜日・午後)にて診察・治療いたしております。
消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060100xx01xx0x 小腸大腸の良性疾患 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 178名 4.20日 2.63日 0.56% 66.25歳
060340xx03x00x 胆管結石、胆管炎 内視鏡的経鼻胆管ドレナージ術(ENBD)等 114名 10.93日 9.79日 4.39% 73.33歳
060102xx99xxxx 憩室炎、憩室出血等 94名 9.83日 7.65日 3.19% 57.19歳
060390xxxxx0xx 細菌性腸炎 54名 8.22日 7.38日 0.00% 48.15歳
060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 49名 8.51日 8.89日 0.00% 69.49歳
日本内科学会、日本消化器病学会、日本肝臓学会、日本消化器内視鏡学会の指導施設病院として、地域に密着した急性期病院の消化器内科の役割を果たすべく、積極的に高度な医療提供を行っております。消化管(食道、胃、十二指腸、小腸、大腸)疾患、肝・胆・膵疾患、門脈圧亢進症など、すべての消化器疾患の診断と治療を行っております。また同じ臓器を担当する消化器外科とは外科内科カンファレンスなども行い、カンファレンス以外の日常臨床においても密に連携を図っており、患者様一人一人の疾患(病態)に合った治療の選択を行っております。
外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア ヘルニア手術等 111名 3.61日 4.85日 0.00% 65.06歳
060150xx02xxxx 虫垂炎 虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴うもの等) 62名 8.21日 9.79日 1.61% 44.16歳
060335xx02000x 胆嚢水腫、胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 50名 7.24日 7.13日 0.00% 61.14歳
060035xx01000x 結腸の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 37名 15.54日 15.02日 0.00% 70.68歳
060150xx99xx0x 虫垂炎 33名 7.18日 6.94日 0.00% 42.33歳
胃癌、大腸癌、肝臓癌などの悪性疾患や虫垂炎(盲腸)、ヘルニア(脱腸)、胆石症、消化管穿孔(腹膜炎)など良性疾患に対して手術療法を中心とした治療を行っております。早期胃癌、一部の高度進行癌を除く大腸癌、胆石症、胆嚢炎に対しては侵襲の少ない腹腔鏡手術を施行しております。さらに、手術療法以外でも放射線、化学療法などの集学的な治療も行っています。多くの疾患に対してクリニカルパスを導入しており、治療の過程を明確にして安全で合理的な医療の提供を行い、早期退院できるように努めています。
また、当院では消化器内科とも密に連携をとっており、消化器内科で手術が必要と判断した場合、患者様の病態によっては継続入院したまま外科へ転科し手術を行う場合があります。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 大腿骨頚部骨折等 人工骨頭挿入術等 123名 30.14日 25.94日 53.66% 79.09歳
160760xx97xxxx 前腕の骨折 手術あり 84名 4.38日 5.54日 3.57% 50.87歳
160700xx97xx0x 鎖骨・肩甲骨の骨折 手術あり 63名 4.59日 5.94日 0.00% 47.62歳
160620xx01xxxx 肘、膝の外傷(スポーツ障害等を含む。) 腱縫合術等 39名 12.79日 14.10日 0.00% 28.82歳
160720xx01xxxx 肩関節周辺の骨折・脱臼 骨折観血的手術等 36名 14.08日 15.09日 19.44% 65.33歳
当科は、関節疾患、外傷疾患、脊椎疾患、骨粗鬆症、骨軟部腫瘍、感染性病変、スポーツ外傷・障害など幅広い整形外科疾患に対応しております。レントゲンはもちろんのこと、MRIやCTを用いて各疾患の積極的診断を行い、保存的加療または手術的加療の判断をしております。
当院がある埼玉県南部医療圏は、慢性期・回復期病院が他医療圏比較すると少なく、症例数が最も多い大腿骨頚部骨折の患者様等の転院先の受け入れ待ちが長期化する場合がございます。しかし、当院ではリハビリスタッフを71名体制(2020年4月1日現在)で整えており、自宅退院へ向けたリハビリも積極的に行っております。また、近隣には当グループのリハビリテーション病院やリハビリクリニックもございますので、近隣施設とも密に連携を図り、退院調整を行っております。
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110080xx991x0x 前立腺の悪性腫瘍 前立腺針生検法 178名 2.12日 2.49日 0.00% 68.37歳
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 92名 6.15日 7.07日 0.00% 75.51歳
11012xxx020x0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術 78名 4.21日 5.61日 0.00% 61.47歳
110200xx02xxxx 前立腺肥大症等 経尿道的前立腺手術等 70名 7.97日 8.52日 0.00% 75.16歳
110080xx01xxxx 前立腺の悪性腫瘍 前立腺悪性腫瘍手術等 58名 12.00日 12.18日 0.00% 71.24歳
泌尿器科腫瘍(腎がん、膀胱がんなど)、尿道、前立腺疾患(前立腺肥大症、尿道狭窄など)を中心に、泌尿器科全般にわたって診療しています。手術によって根治性の期待される疾患に対しては、積極的に内視鏡的手術治療を行っております。
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010040x099000x 脳内出血(JCS10未満) 50名 20.20日 18.81日 50.00% 66.76歳
010030xx9910xx 未破裂脳動脈瘤 動脈造影カテーテル 34名 2.82日 3.01日 0.00% 60.76歳
010070xx9910xx 脳血管障害 動脈造影カテーテル 33名 2.94日 3.14日 0.00% 71.48歳
010060x2990401 脳梗塞 エダラボン 24名 15.58日 16.13日 20.83% 72.00歳
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 23名 8.39日 9.67日 4.35% 78.30歳
脳梗塞、脳動脈瘤、慢性硬膜下血腫等の疾患を受け入れており、疾患の重症度を問わず広範領域の脳神経外科疾患に対応しております。当院は256列のCTと3.0T(テスラ)のMRIを導入しており、より精密な検査かつ診断を行える体制を整えております。また、当院では超急性期血栓溶解療法(t-PA)にも対応しております。夜間は脳神経外科の当直医師を配置し、24時間対応できる体制を整えております。また、2018年度より埼玉県急性期脳梗塞治療ネットワークの基幹病院にも指定され、脳卒中症例の受け入れ強化に努めております。
心臓血管外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050180xx02xxxx 静脈・リンパ管疾患 下肢静脈瘤手術等 52名 1.04日 2.78日 0.00% 67.31歳
050163xx03x0xx 大動脈瘤 ステントグラフト内挿術 31名 13.03日 11.75日 6.45% 79.74歳
050163xx01x10x 大動脈瘤 大動脈瘤切除術 18名 14.44日 28.02日 0.00% 71.67歳
050080xx01010x 弁膜症 大動脈基部置換術等 17名 16.12日 23.77日 0.00% 74.82歳
050163xx02x0xx 大動脈瘤 大動脈瘤切除術 腹部大動脈 13名 15.92日 16.44日 0.00% 70.92歳
当科では、近年増加している心臓弁膜症、大動脈疾患、冠動脈疾患など幅広い心臓大血管疾患を対象としております。また、昨年度からは体への侵襲が少ないとされるMICS手術を行っており、より入院期間が短くなる傾向にあります。術前からの全身管理や術後早期から心臓リハビリテーションを行うことで、回復が早く、平均在院日数が全国平均より短くなっております。
神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010060x2990401 脳梗塞 エダラボン 69名 22.25日 16.13日 30.43% 71.67歳
010230xx99x00x てんかん 33名 17.09日 7.10日 9.09% 65.33歳
010110xxxxx40x 慢性炎症性脱髄性多発神経炎等 ガンマグロブリン 23名 21.65日 15.90日 13.04% 65.17歳
010060x2990201 脳梗塞 リハビリ 20名 21.95日 16.16日 15.00% 69.80歳
010060x2990411 脳梗塞 エダラボン (てんかん等合併症あり) 20名 19.55日 18.24日 40.00% 73.70歳
入院される患者様の過半数は脳梗塞の方です。その他 髄膜炎、脳炎、ギランバレー症候群、パーキンソン病、てんかん等の疾患を有する方が多く入院されています。脳梗塞症例に関しては、救急部の医師と連携し頭部CT、MRIを行い早期の診断、治療を心がけております。
当院がある埼玉県南部医療圏は、慢性期・回復期病院が他医療圏比較すると少なく、当科で症例数の多い脳梗塞の患者様の転院先受け入れ待ち等で入院期間が長期化する場合がございます。しかし、当院ではリハビリスタッフを71名体制(2020年4月1日現在)で整えており、自宅退院へ向けたリハビリも積極的に行っております。また、近隣には当グループのリハビリテーション病院やリハビリクリニックもございますので、近隣施設とも密に連携を図り、退院調整を行っております。さらに、2018年7月よりケアサポート病棟を開設して、回復期を迎えた患者さまの療養先への転院や自宅への退院に向けた準備のサポートを行っており、患者さまやご家族が安心して過ごせるようサポートに努めております。
小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040100xxxxx01x 喘息 (慢性閉塞性肺疾患等合併症あり) 131名 7.76日 11.47日 0.00% 2.52歳
080270xxxx1xxx 食物アレルギー 小児食物アレルギー負荷検査 91名 1.03日 2.15日 0.00% 3.36歳
0400801199x00x 肺炎等(1歳以上15歳未満) 67名 7.33日 5.69日 0.00% 3.64歳
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 62名 6.45日 6.19日 0.00% 0.76歳
040070xxxxx0xx インフルエンザ、ウイルス性肺炎 54名 6.50日 5.73日 0.00% 2.81歳
小児専用病棟は25床となっております。急性疾患を中心に地域の病院・診療所、救急隊の要請に応えて入院を受け入れており、喘息が最も多くなっています。次に多い食物アレルギーについては、除去食物の解除を目指した負荷試験を入院で行っております。当院では、日本アレルギー学会の認定教育施設の認定を受け、アレルギー専門医を揃え、アレルギー外来だけでなく、一般外来でも専門医による指導を受けられる体制を整えています。また、当院では近隣の大学病院と協力し、専門外来も設けており、低身長、気管支喘息、食物アレルギー、ネフローゼ症候群、IgA腎症、血管性紫斑病、炎症性腸疾患、先天性心疾患などの慢性疾患の検査、治療を行っています。
内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 122名 29.18日 20.84日 13.93% 85.65歳
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 50名 19.04日 12.58日 6.00% 78.82歳
040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍 39名 19.08日 14.62日 7.69% 72.18歳
0400801499x002 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上)A-DROP スコア2 36名 17.06日 15.17日 2.78% 83.36歳
0400801499x001 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上)A-DROP スコア1 35名 13.69日 13.48日 0.00% 82.54歳
高齢の誤嚥性肺炎・肺炎、尿路感染症の患者様は入院期間が長期化傾向にあります。そのため当院では退院支援部門として、病棟担当性のMSW(医療ソーシャルワーカー)と専従の退院支援看護師を配置し、各患者様のニーズに合わせ自宅退院や転院等の退院支援を行っております。また、2018年7月よりケアサポート病棟を開設し、回復期を迎えた患者さまの療養先への転院や自宅への退院に向けた準備のサポートを行っており、患者さまやご家族が安心して過ごせるようサポートに努めております。
また、当院は糖尿病認定教育施設に指定されており糖尿病関連領域において急性期、慢性期とも即時の対応が可能となっております。
耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030240xx01xxxx 扁桃周囲膿瘍 扁桃周囲膿瘍切開術等 82名 6.28日 7.76日 0.00% 37.16歳
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍 71名 5.21日 5.45日 0.00% 42.62歳
030400xx99xxxx 前庭機能障害 47名 4.34日 5.01日 0.00% 58.51歳
030240xx97xxxx 扁桃周囲膿瘍 その他の手術あり 40名 8.35日 8.66日 0.00% 26.48歳
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 38名 6.76日 6.80日 0.00% 50.21歳
当院の対象疾患は、耳科的疾患、鼻・副鼻腔疾患、頭頸部腫瘍、音声障害、嚥下障害等を診ております。聴覚検査、突発性難聴における高気圧酸素療法、聴器手術等が行える環境を整えております。嚥下障害においてはリハビリテーションも行っています。また、より専門性の必要な疾患につきましては、大学病院と連携して診療させていただいております。
腎臓内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110280xx99000x 慢性腎臓病 44名 13.68日 11.67日 2.27% 68.23歳
110280xx99010x 慢性腎臓病 血液濾過透析 23名 19.78日 14.23日 0.00% 64.26歳
110280xx02x1xx 慢性腎臓病 内シャント又は外シャント設置術 血液濾過透析 22名 43.68日 36.04日 9.09% 65.18歳
110280xx991x0x 慢性腎臓病 経皮的針生検法 17名 5.47日 7.00日 0.00% 33.94歳
110260xx99x0xx ネフローゼ症候群 11名 25.18日 20.93日 0.00% 63.64歳
慢性腎臓病(CKD)の、腎炎から透析療法に至るまでの慢性疾患を有する幅広い病態に応じた加療と、急性腎不全や急速進行性腎炎および急性血液浄化療法などに対する急性期の加療に力を入れています。
No.1の診断群については、安定した血液維持透析患者に対する一般的な血液透析を行っている場合および血液浄化療法を施行していない保存期の腎臓病の症例です。No.2およびNo.3の血液濾過透析は透析困難症や長期透析による様々な合併症を有する腎臓病に対して施行しています。
No.4の診断群は、厚生労働省の集計方法に従い集計していますので、記載されている症例数と経皮的針生検法の実施件数は異なります。
内シャント設置術は外来で施行することが当院の基本方針となっているため、入院後に内シャント設置術を行っている患者様は、緊急透析を要する重症症例となります。
当科の詳細な実績件数に関しては同HP上にございます『当科の診療実績』をご確認いただければと思います。
https://www.chuobyoin.or.jp/department/nephrology/examination/
呼吸器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx97x0xx 肺の悪性腫瘍 手術あり 37名 11.68日 11.51日 0.00% 70.84歳
040200xx01x00x 気胸 肺切除術等 27名 9.41日 10.18日 0.00% 35.93歳
040200xx99x00x 気胸 23名 9.00日 9.11日 4.35% 42.13歳
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 化学療法あり - - 9.59日 - -
180060xx97xxxx その他の新生物 手術あり - - 6.39日 - -
当科の治療対象疾患は、気胸と肺がんを主に取り扱っており、手術適応と判断される場合は根治を目指した外科手術を行っております。患者様一人一人に合った適切な治療の選択に心がけております。術前化学療法、放射線療法などを行い、腫瘍を退縮させてから切除を行うこともあります。
*10症例未満は「-」で表示しております。
乳腺甲状腺外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx01x0xx 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴う) 56名 8.27日 10.34日 0.00% 63.82歳
090010xx02x0xx 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術 18名 3.44日 6.10日 0.00% 56.33歳
070040xx99x4xx 骨の悪性腫瘍 化学療法 - - 16.12日 - -
090010xx99x00x 乳房の悪性腫瘍 - - 8.43日 - -
090010xx97x0xx 乳房の悪性腫瘍 その他の手術あり - - 6.48日 - -
当院はブレストケアセンターを設立し、日本乳癌学会認定施設として、乳腺疾患の診断、治療および乳がん検診を行っております。乳がん検診では乳がんの疑いのある方を対象に精密検査を行い、早期の乳がんの発見に努め、乳がんと診断された方には、手術、術前・術後化学療法、内分泌療法、対症療法など、その人に合った効果的な治療を行っております。
*10症例未満は「-」で表示しております。
形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160200xx0200xx 顔面損傷 頬骨骨折観血的整復術、眼窩骨折観血的手術等 14名 6.00日 5.26日 0.00% 38.71歳
100100xx97x1xx 糖尿病足病変 手術あり 局所陰圧閉鎖処置等 13名 58.54日 48.04日 15.38% 64.31歳
020230xx97x0xx 眼瞼下垂 手術あり 11名 2.73日 3.10日 0.00% 69.82歳
070010xx010x0x 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術等 - - 5.41日 - -
160200xx0100xx 顔面損傷 下顎骨折観血的手術等 - - 14.04日 - -
形成外科とは身体に生じた組織の異常や変形、欠損等に対して、様々な手法や特殊な技術を駆使して、機能のみならず形態的により正常に、そして美しくすることによって、QOL(Quality of Life:生活の質)の向上に努める外科系の専門領域です。小さなお子さんからご高齢者までのすべての方々に対し、“患者様に優しい医療”を信条に、安全で根拠に基づく適切で質の高い医療を提供させて頂きます。
*10症例未満は「-」で表示しております。
眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020110xx97xxx1 白内障、水晶体の疾患 手術あり (両眼) 287名 1.94日 5.09日 0.00% 76.07歳
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 手術あり (片眼) 208名 1.85日 2.78日 0.00% 73.58歳
020160xx97xxx0 網膜剥離 手術あり 28名 6.00日 9.33日 0.00% 56.86歳
020240xx97xxx0 硝子体疾患 手術あり 26名 3.73日 5.95日 0.00% 68.65歳
020200xx9710xx 黄斑、後極変性 手術あり 水晶体再建術 14名 3.29日 6.71日 0.00% 66.64歳
当科で最も症例数が多いのは、白内障の患者様です。白内障手術は、1泊または日帰りで数多く手術を行っております。(日帰り手術は、合併症が危惧される場合や、全身的に問題のある方は除きます。)網膜剥離や糖尿病網膜症による硝子体出血、黄斑上膜・黄斑円孔などの黄斑疾患への手術も対応しております。
救急科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
161060xx99x0xx アナフィラキシーショック等 15名 1.93日 3.29日 0.00% 41.40歳
161020xxxxx00x 体温異常 15名 11.67日 5.83日 6.67% 61.40歳
030400xx99xxxx 前庭機能障害 - - 5.01日 - -
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 - - 7.34日 - -
130100xxxxx4xx 播種性血管内凝固症候群 リコモジュリン - - 28.84日 - -
当院は、地域の中核病院として各科と協力し24時間365日救急患者様を受け入れています。
2010年より救急外来に入院施設を併設し、夜間より多くの患者様を受け入れることができるようにしています。
2019年度救急搬送受入数は6,807件です。2018年より埼玉県急性期脳梗塞治療ネットワークの基幹病院にも指定され、脳卒中症例の受け入れ強化に努めております。
*10症例未満は「-」で表示しております。
皮膚科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080010xxxx0xxx 蜂窩織炎 35名 10.54日 12.55日 0.00% 53.89歳
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 26名 7.88日 9.00日 0.00% 58.04歳
080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍 皮膚悪性腫瘍切除術等 11名 4.00日 7.90日 0.00% 79.00歳
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 - - 4.01日 - -
080110xxxxx0xx 水疱症 - - 28.56日 - -
蜂窩織炎、帯状疱疹、水疱症、薬疹等の入院治療を行っております。また、皮膚良性腫瘍、皮膚悪性腫瘍の手術も行っており、クリニカルパスも活用しています。
*10症例未満は「-」で表示しております。
呼吸器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040120xx99010x 慢性閉塞性肺疾患 人工呼吸 10名 29.30日 21.79日 0.00% 74.50歳
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 - - 18.84日 - -
040110xxxxx2xx 間質性肺炎 人工呼吸 - - 28.32日 - -
040130xx99x1xx 呼吸不全(その他) 人工呼吸 - - 15.77日 - -
040040xx9901xx 肺の悪性腫瘍 人工呼吸 - - 22.75日 - -
呼吸器内科全般の疾患を受け入れております。その他、肺がんの診断・生検、在宅酸素療法、在宅人工呼吸器療法の導入と管理、身体障害者手帳(呼吸機能障害)の申請にも対応しております。また、気管支鏡検査は年間50例以上行っております。
*10症例未満は「-」で表示しております。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 62名 10名 16名 48名 27名 - 1 7
大腸癌 64名 25名 22名 43名 51名 - 1 7
乳癌 36名 26名 - - - - 1 7
肺癌 19名 - 17名 37名 52名 - 1 7
肝癌 - - - 13名 42名 29名 1 7
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
平成27年4月より国より地域のがん診療連携拠点病院の認定をいただいております。上記5大がんに関しては、手術(腹腔鏡、内視鏡、他)、抗がん剤治療、放射線治療が可能であり、緩和ケア病棟も有しております。医師だけでなくがん専門の薬剤師、看護師などの配置を行い、チーム医療を行っています。
5大がんでは大腸癌が最も多く、約30%を占めております。次いで胃癌、肺癌、肝癌、乳癌の患者数となります。癌の診断検査目的の場合、入院中に進行度が確定せずStage不明となります。
*10症例未満は「-」で表示しております。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 34名 10.15日 60.65歳
中等症 155名 16.26日 76.74歳
重症 39名 32.51日 82.38歳
超重症 18名 39.89日 86.67歳
不明 - - -
高齢者の肺炎が増加しており入院期間も長期化しております。早期の離床を目指したリハビリの実施や呼吸ケアチームによる回診で合併症や重症化に対する予防を心がけております。また、退院支援部門として、病棟担当性のMSW(医療ソーシャルワーカー)と専従の退院支援看護師を配置し、各患者様のニーズに合わせ自宅退院や転院等の退院支援を行っております。終末期の肺炎で入院される患者様も多く、平均在院日数が長期化となる集計結果となっております。
*10症例未満は「-」で表示しております。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 291名 25.43日 73.29歳 34.94%
その他 21名 19.81日 74.43歳 1.92%
脳梗塞の患者数、平均在院日数、平均年齢、転院率を示したものです。発症から3日以内の入院とその他に分けて集計しています。転院率は全退院数における他病院への転院患者割合を示しています。
集中治療室(ICU)10床、CT・MRI等の医療機器を有し、超急性期血栓溶解療法(t-PA)にも対応しております。夜間は脳神経外科の当直医師を配置し、24時間対応できる体制を整え、脳神経外科・脳神経内科・救急科による早期診断・治療を行っております。回復期リハビリテーション病院を併設しており、早期退院できる体制を整えております。2018年度より埼玉県急性期脳梗塞治療ネットワークの基幹病院にも指定され、脳卒中症例の受け入れ強化に努めております。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
診療科別主要手術上位5位の患者数、術前および術後の平均在院日数、転院率、平均年齢を示しています。
転院率は術式ごとの全退院数における他病院への転院患者割合を示しています。

消化器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 200名 2.39日 2.91日 1.00% 68.87歳
K682-3 内視鏡的経鼻胆管ドレナージ術(ENBD) 88名 1.80日 19.53日 9.09% 72.17歳
K654 内視鏡的消化管止血術 57名 2.68日 15.37日 5.26% 66.49歳
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 50名 2.58日 8.06日 4.00% 75.50歳
K721-4 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 46名 1.15日 6.46日 0.00% 68.26歳
最も手術症例が多いのは、内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術です。
また通常の粘膜切除術では取ることが困難な大きな病変や側方発育型非顆粒型(LST-NG)などは早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術にて病変を一括で確実に切除しております。胃・十二指腸潰瘍出血に対しては内視鏡的止血術を第一選択として、また他の病院では対応困難が多い内視鏡手技として一番難しいと考えられる胆道系疾患(胆管炎・総胆管結石・閉塞性黄疸など)の内視鏡治療も、内視鏡的経鼻胆管ドレナージ術(ENBD)や内視鏡的乳頭切開術を行い、重篤な状態に対しても即治療を行い、重篤化を改善させます。これらの止血・胆道内視鏡は昼夜問わず積極的に治療を行っております。当科は常時24時間365日オンコール体制を整えておりますので、いつでも患者様の受け入れと治療を行っております。
循環器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術 その他のもの 170名 2.29日 1.75日 0.59% 68.80歳
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術 心房中隔穿刺又は心外膜アプローチを伴うもの 164名 1.79日 2.69日 0.00% 65.21歳
K5952 経皮的カテーテル心筋焼灼術 その他のもの 55名 1.25日 3.49日 0.00% 59.87歳
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 51名 2.25日 8.06日 5.88% 73.82歳
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術 不安定狭心症に対するもの 45名 1.16日 8.80日 4.44% 63.78歳
心臓救急医療に対し、24時間循環器専門医が対応し、救急患者様を断らない体制を目指しております。そのため、24時間心臓カテーテル治療が行える体制となっております。冠動脈カテーテルに関しては、ローターブレーターやエキシマレーザー等の特殊な方法での手術も可能となっており、重症度に問わず積極的な治療を行うことができております。
経皮的冠動脈形成術(PCI)は年間357件の実績があり、心疾患の患者様を多く受け入れております。また、不整脈に関しても経皮的カテーテル焼灼術を年間247件の実績があるなど、循環器領域の幅広い疾患に対応しております。
眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの 487名 0.00日 0.90日 0.00% 75.03歳
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術 網膜付着組織を含むもの 64名 0.02日 3.55日 0.00% 60.91歳
K2802 硝子体茎顕微鏡下離断術 その他のもの 18名 0.00日 3.67日 0.00% 61.72歳
K2686 緑内障手術 水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術 10名 0.00日 1.10日 0.00% 73.30歳
K281 増殖性硝子体網膜症手術 - - - - -
症例数の多い白内障手術は、クリニカルパスを利用し1泊または日帰りで退院されます。(日帰り手術は、合併症が危惧される場合や、全身的に問題のある方は除きます。)また、網膜硝子体手術は糖尿病網膜症、黄斑円孔、黄斑前膜、黄斑変性、網膜剥離、硝子体出血などを始めとして、網膜硝子体疾患全般に渡っております。特に、視力にとって最も大切な黄斑部網膜の疾患に対する硝子体手術では小切開手術により、低侵襲、短時間手術により早期視力回復、社会復帰が可能となっております。
*10症例未満は「-」で表示しております。
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 100名 3.13日 17.00日 34.00% 68.63歳
K0462 骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨 91名 2.62日 8.29日 9.89% 57.71歳
K0463 骨折観血的手術(鎖骨) 71名 1.76日 4.48日 2.82% 51.66歳
K0483 骨内異物(挿入物を含む)除去術(下腿) 62名 1.73日 3.82日 1.61% 45.29歳
K0811 人工骨頭挿入術 肩、股 60名 5.70日 24.52日 58.33% 79.57歳
骨折等の手術後にはリハビリテーション療法が必要なケースが大半を占めますが、近隣にはリハビリテーション病院や外来リハビリ専門クリニックがあり、完治へ向けて地域と連携体制を整えております。
当院がある埼玉県南部医療圏は、慢性期・回復期病院が他医療圏比較すると少なく、手術後転院先の受け入れ待ち等により在院日数が長期化する場合がございます。しかし、当院ではリハビリスタッフを71名体制(2020年4月1日現在)で整えており、自宅退院へ向けたリハビリも積極的に行っております。また、近隣には当グループのリハビリテーション病院やリハビリクリニックもございますので、近隣施設とも密に連携を図り、退院調整を行っております。
外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6335 ヘルニア手術 鼠径ヘルニア 106名 1.25日 0.83日 0.00% 53.90歳
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 84名 1.64日 4.42日 0.00% 59.61歳
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 60名 5.80日 15.25日 3.33% 71.70歳
K718-22 腹腔鏡下虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴うもの 50名 0.66日 5.88日 2.00% 43.10歳
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 25名 1.04日 1.76日 0.00% 63.76歳
鼠径ヘルニアは2泊3日のクリニカルパスを導入しております。クリニカルパスを用いることによって、治療の過程を明確にして安全で合理的な医療の提供を行えるように努めております。また、がん診療連携拠点病院の認定を受けており、がん患者様に対する手術も積極的に行っております。
また当院は、消化器内科・外科で密に連携を図っていることもあり、患者様の疾患(病態)によっては入院継続したまま、消化器外科へ転科し手術する場合がございます。そのため、術前日数が長期の集計結果となっております。
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036ロ 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 その他のもの 94名 1.69日 3.60日 0.00% 75.52歳
K7811 経尿道的尿路結石除去術 レーザーによるもの 76名 1.41日 2.01日 0.00% 61.21歳
K8412 経尿道的前立腺手術 その他のもの 66名 2.12日 4.82日 0.00% 75.17歳
K843-4 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの) 57名 1.95日 9.30日 0.00% 71.51歳
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 50名 0.78日 10.94日 6.00% 71.86歳
当院はがん診療連携拠点病院であることと、ダヴィンチ(手術支援ロボット)導入施設であり、積極的にがんに対する手術を行っております。
当院の前立腺がん治療においては2014年3月より手術支援ロボット「ダ・ヴィンチSi (da Vinci Surgical System)」(米国Intuitive Surgical社)を導入、2020年3月より「ダ・ヴィンチX」を導入しております。本装置を導入したことにより、前立腺がん手術がこれまで以上に正確に行えるようになり、より体の負担が少なく、かつより合併症の少ない手術ができるようになりました。また、 前立腺特異抗原(PSA)の普及により、前立腺癌の早期発見率が向上しており、前立腺全摘術による根治の可能性が高くなっております。 前立腺がんに対するホルモン療法、化学療法も色々な組み合わせで行っており奏功する例も増えてきております。
耳鼻咽喉科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K368 扁桃周囲膿瘍切開術 80名 0.10日 4.80日 0.00% 37.18歳
K3772 口蓋扁桃手術 摘出 78名 1.05日 6.22日 0.00% 18.67歳
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 34名 1.00日 4.65日 0.00% 53.53歳
K340-6 内視鏡下鼻・副鼻腔手術4型(汎副鼻腔手術) 21名 1.00日 4.86日 0.00% 49.57歳
K3191 鼓室形成手術 耳小骨温存術 11名 1.00日 4.82日 0.00% 47.73歳
当科での手術の大半は、クリニカルパスを導入しております。クリニカルパスを用いることによって、治療の過程を明確にして安全で合理的な医療の提供を行えるように努めています。
心臓血管外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K617-4 下肢静脈瘤血管内焼灼術 49名 0.00日 0.02日 0.00% 67.53歳
K5612ロ ステントグラフト内挿術 1以外の場合 腹部大動脈 22名 3.64日 7.32日 9.09% 81.14歳
K5606 大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む。) 腹部大動脈(分枝血管の再建を伴うもの) 15名 4.40日 10.67日 0.00% 70.60歳
K552-22 冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないもの) 2吻合以上のもの 14名 7.14日 14.07日 21.43% 73.07歳
K5612イ ステントグラフト内挿術 1以外の場合 胸部大動脈 12名 5.25日 13.92日 8.33% 73.67歳
下肢静脈瘤の手術では、ラジオ波を使用した血管内手術よりも体への侵襲が少ないとされるNBCA(n-butye-2-cyanoacrylate)を用いた静脈塞栓術を積極的に行っており、術後の回復がより一層早くなっております。
大動脈瘤に対して、小さな皮膚切開からカテーテルを使って、血管内に人工血管(ステントグラフト)を置くことで、大きく切開する従来の手術に比べて体に対する負担が少なく、高齢者など体力のない患者様も早期の退院が可能です。
冠動脈疾患では、人工心肺を使わない事で身体への侵襲の少ない“心拍動下冠動脈バイパス手術”を第一選択としています。患者さんのリスク、状態をよく吟味し、心機能の低下した患者さんでは、人工心肺を使って僧帽弁や左室に対しても積極的に手術を行なっております。
胸部大動脈瘤、急性大動脈解離などに対して、出血が見込まれる手術では術前からの自己血貯血を行い、他家輸血使用を軽減する取り組みも行っております。
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 42名 0.60日 11.07日 11.90% 77.62歳
K178-4 経皮的脳血栓回収術 25名 0.04日 29.00日 52.00% 73.96歳
K609-2 経皮的頸動脈ステント留置術 25名 2.08日 9.04日 8.00% 75.96歳
K1781 脳血管内手術 1箇所 20名 2.20日 29.20日 45.00% 57.50歳
K164-5 内視鏡下脳内血腫除去術 13名 2.54日 31.54日 92.31% 65.15歳
脳腫瘍や脳動脈瘤などの頭蓋内病変は高度な医療技術が要求されますが、当科は高度急性期病院として各種の医療機器の使用だけでなく、複数の診療部門から構成されるチーム医療を提供しています。また機能障害を有する症例では、術後の療養期間を要することも多く、手術前からリハビリテーションを実施し、早期の病状回復に努めております。
呼吸器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術 肺葉切除又は1肺葉を超えるもの 35名 2.20日 8.77日 0.00% 70.80歳
K5131 胸腔鏡下肺切除術 肺嚢胞手術(楔状部分切除によるもの) 28名 5.36日 4.00日 0.00% 37.11歳
K488-4 胸腔鏡下試験切除術 - - - - -
K513-3 胸腔鏡下良性胸壁腫瘍手術 - - - - -
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術 部分切除 - - - - -
完全鏡視下肺葉切除術を積極的に行っており、原発性肺がんや転移性肺腫瘍などに対し、腫瘍進行度と悪性度及び患者様の耐術能を吟味した術式選択を心がけ手術を行っております。また、若年の男性に突発的に生じることが多い自然気胸の根治手術として、胸腔鏡下切除も行っています。
*10症例未満は「-」で表示しております。
乳腺甲状腺外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K4763 乳腺悪性腫瘍手術 乳房切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 33名 1.67日 5.39日 0.00% 65.82歳
K4762 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 18名 1.06日 1.39日 0.00% 56.33歳
K4765 乳腺悪性腫瘍手術 乳房切除術(腋窩鎖骨下部郭清を伴うもの)・胸筋切除を併施しないもの 17名 1.35日 7.76日 0.00% 59.29歳
K4764 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。)) - - - - -
K4761 乳腺悪性腫瘍手術 単純乳房切除術(乳腺全摘術) - - - - -
乳がんと診断された方には、手術、術前・術後化学療法、内分泌療法、対症療法など、その人に合った効果的な治療を行っております。
*10症例未満は「-」で表示しております。
内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) 12名 35.75日 61.83日 25.00% 81.75歳
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) - - - - -
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 - - - - -
K6182 中心静脈注射用植込型カテーテル設置 頭頸部その他に設置した場合 - - - - -
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術 その他のもの - - - - -
病気やケガで口から食事や水分を摂取できない方に対し、胃瘻造設術を施行しております。また、これらの患者様は、病状回復後も自立した生活が困難な場合が多く、転院、施設の入所等が必要となるケースも多くなります。当院では退院支援部門が早期に介入し、スムーズな転院調整に介入させていただいております。

*10症例未満は「-」で表示しております。
腎臓内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K610-3 内シャント設置術 33名 18.15日 26.06日 18.18% 67.45歳
K616-4 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 - - - - -
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) - - - - -
K3772 口蓋扁桃手術 摘出 - - - - -
K635-3 連続携行式腹膜灌流用カテーテル腹腔内留置術 - - - - -
上記症例数は厚生労働省の集計方法に従い集計しておりますので、他診療科執刀により施行された手術についての件数となります。
内シャント設置術は外来で施行することが当院の基本方針となっているため、入院後に内シャント設置術を行っている患者様は、緊急透析を要する重症症例となっております。透析症例に対し泌尿器科と連携の上、ブラッドアクセス作成あるいは当科でのシャント拡張術等、アクセス管理を行っております。また、IgA腎症に対する治療として、耳鼻科に依頼の上、口蓋扁桃手術とその後のステロイドパルス療法を積極的に実施しております。
当院では担当診療科のみならず、他科診療科と密に連携し治療を行っております。
*10症例未満は「-」で表示しております。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる 32名 0.28%
180010 敗血症 同一 - -
異なる 65名 0.56%
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる 19名 0.16%
180040 手術・処置等の合併症 同一 48名 0.41%
異なる 15名 0.13%
ICUを有しており重症症例、大手術後の患者様を多く診療しております。そのため血液凝固異常やさまざまな感染症の合併により敗血症や播種性血管内凝固症候群(DIC)がおこることもあります。適切な治療が行えるようスタッフ全員で治療をおこないます。
*10症例未満は「-」で表示しております。
更新履歴
2020/9/24
令和元年度 病院指標を更新いたしました
お問い合わせ先
048-442-1111(代表)