病院について
Hospital Information

病院指標

各項目に関する集計条件および集計方法は、厚生労働省の指示のもと行われております。
DPCデータを使用し、下記の項目を算出いたしました。

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

集計対象

  • 令和4年4月~令和5年3月退院患者様であり、一般病棟に1回以上入院した患者様
  • 入院した後24時間以内に死亡した患者様又は生後1週間以内に死亡した新生児は集計対象外
    (自賠責、労災、自費等の患者様を除く)
  • 臓器移植(『厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部を改正する件(平成28年厚生労働省告示第73号)』に規定)は集計対象外
  • 医科レセプトのみもしくは歯科レセプトありの患者様
  • ※患者数10未満の場合は―(ハイフン)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 538名 171名 260名 312名 642名 1133名 1341名 2432名 1998名 477名
【定義】
令和4年度退院患者様の人数を10歳刻みの年齢階級別に集計しています。年齢は入院時の満年齢です。
【特徴】
全退院患者数は9,304名になります。70代が最も多く、約26%を占めています。10歳未満も538名の入院と、幅広い年代構成となっています。当院は急性期病院として入院加療を必要とする多くの患者様に医療を提供できるように平成30年度より25床増床し、517床になりました。また、令和2年3月には、新たに放射線治療装置を導入・整備致しました。これにより従来から行ってきた標準治療に加えて高精度放射線治療まで様々な治療が可能となりました。令和2年9月には地域医療支援病院に承認され、地域住民、地域医療機関と密着した医療の提供に努めています。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060100xx01xxxx 小腸大腸の良性疾患 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 152名 2.97日 2.64日 0.00% 68.49歳
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 内視鏡的経鼻胆管ドレナージ術(ENBD)等 72名 8.68日 8.94日 5.56% 74.13歳
060102xx99xxxx 穿孔又は膿瘍を伴わない憩室性疾患 67名 6.18日 7.63日 0.00% 68.16歳
060020xx04xxxx 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 49名 6.43日 7.76日 0.00% 73.47歳
060140xx97x0xx 胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄 内視鏡消化管止血術等 39名 8.38日 10.88日 0.00% 72.28歳
日本内科学会、日本消化器病学会、日本肝臓学会、日本消化器内視鏡学会の指導施設病院として、地域に密着した急性期病院の消化器内科の役割を果たすべく、積極的に高度な医療提供を行っております。消化管(食道、胃、十二指腸、小腸、大腸)疾患、肝・胆・膵疾患、門脈圧亢進症など、すべての消化器疾患の診断と治療を行っております。同じ臓器を担当する消化器外科とは合同カンファレンスなども行い、カンファレンス以外の日常臨床においても密に連携を図っており、患者様一人一人の疾患(病態)に合った治療の選択を行っております。
外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア ヘルニア手術等 100名 4.02日 4.59日 0.02% 69.73歳
060150xx03xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 47名 5.83日 5.32日 0.00% 44.36歳
060335xx02000x 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 41名 6.78日 6.93日 0.00% 63.15歳
060035xx010x0x 結腸の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 38名 13.53日 15.40日 2.63% 72.63歳
060150xx99xxxx 虫垂炎 手術なし 28名 7.46日 7.93日 3.57% 51.86歳
胃癌、大腸癌、肝臓癌などの悪性疾患や虫垂炎(盲腸)、ヘルニア(脱腸)、胆石症、消化管穿孔(腹膜炎)など良性疾患に対して手術療法を中心とした治療を行っております。早期胃癌、一部の高度進行癌を除く大腸癌、胆石症、胆嚢炎に対しては侵襲の少ない腹腔鏡手術を施行しております。さらに、手術療法以外でも放射線、化学療法などの集学的な治療も行っています。多くの疾患に対してクリニカルパスを導入しており、治療の過程を明確にして安全で合理的な医療の提供を行い、早期退院できるように努めています。
循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx0200xx 狭心症 経皮的冠動脈形成術等(PCI) 180名 3.67日 4.26日 0.56% 70.13歳
050130xx9900x0 心不全 106名 17.28日 17.54日 5.66% 80.63歳
050070xx01x10x 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術(アブレーション) 人工呼吸 90名 4.70日 6.69日 0.00% 66.69歳
050210xx97000x 徐脈性不整脈 ペースメーカー移植術等 78名 9.23日 9.89日 0.00% 77.38歳
050050xx9910x0 狭心症 心臓カテーテル(CAG) 73名 3.05日 3.04日 0.00% 67.40歳
最も多い疾患の狭心症に対する治療のひとつである経皮的冠動脈形成術(PCI)は、常勤医師に日本心血管インターベンション治療学会認定指導医・専門医の認定を有する医師がいますので、より専門性の高い治療を行える体制を整えています。
また、不整脈に関しても経皮的カテーテル焼灼術の実績があり冠動脈疾患のみならず循環器領域の幅広い疾患に対応し、2021年度よりFFRCT(冠動脈CTを用いた精密診断)やFFRangioを導入し、より精度の高い診断治療を行える環境を整えております。
循環器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050180xx02xxxx 静脈・リンパ管疾患 下肢静脈瘤手術等 24名 1.46日 2.66日 0.00% 66.38歳
050163xx03x0xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 ステントグラフト内挿術 23名 9.35日 10.62日 0.00% 74.87歳
050080xx0101xx 弁膜症 弁置換術等 中心静脈注射等 13名 14.46日 21.78日 0.00% 66.08歳
050161xx9900xx 大動脈解離 10名 10.70日 16.55日 0.10% 74.50歳
050163xx02x0xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 大動脈瘤切除術 - - 15.98日 - -
狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患、近年増加している心臓弁膜症、大動脈疾患、先天性疾患など幅広い心臓大血管疾患を対象としております。体への侵襲が少ないとされるMICS手術、ステントグラフト内挿術などを行っており、より入院期間が短くなる傾向にあります。術前からの全身管理や術後早期から心臓リハビリテーションを行うことで、回復が早く早期退院ができるよう努めております。
*10症例未満は「-」で表示しております。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 116名 28.67日 26.42日 68.1% 81.68歳
160760xx97xx0x 前腕の骨折 手術あり 62名 3.73日 4.86日 0.00% 47.53歳
07040xxx01xxxx 股関節骨頭壊死、股関節症 人工関節再置換術等 49名 17.61日 20.14日 16.33% 67.90歳
070230xx01xxxx 膝関節症 人工関節再置換術等 46名 20.37日 22.44日 21.74% 73.89歳
160620xx01xxxx 肘、膝の外傷 腱縫合術等 45名 9.53日 13.19日 2.22% 33.51歳
外傷疾患、関節疾患、脊椎疾患、スポーツ障害、骨粗鬆症など幅広い整形外科疾患に対して、地域の開業医の先生方と協力しながら最良の医療を提供しています。大学より毎週脊椎、腫瘍、手の外科、関節疾患など各スペシャリストによる専門外来も行っており、対応できる疾患の幅も広がってきております。
開放、小児骨折をはじめとして、緊急性を要する疾患に対しては迅速に対応し、手術が必要な症例には麻酔科医と協力して速やかに処置を行っています。
腎臓内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110280xx9900xx 慢性腎臓病 41名 13.95日 11.77日 4.88% 68.32歳
110280xx9901xx 慢性腎臓病 血液濾過透析 24名 13.29日 13.82日 0.00% 69.33歳
110280xx991xxx 慢性腎臓病 経皮的腎生検法 22名 4.00日 6.45日 0.00% 42.09歳
110280xx02x1xx 慢性腎臓病 内シャント又は外シャント設置術 血液濾過透析 17名 57.06日 33.82日 17.65% 72.53歳
110290xx99x0xx 急性腎不全 13名 17.46日 14.44日 7.69% 62.23歳
慢性腎臓病(CKD)の、腎炎から透析療法に至るまでの慢性疾患を有する幅広い病態に応じた加療と、急性腎不全や急速進行性腎炎および急性血液浄化療法などに対する急性期の加療に力を入れています。
①の症例は安定した血液維持透析患者に対する一般的な血液透析を行っている場合および血液浄化療法を施行していない保存期の腎臓病の症例です。
②、④の血液濾過透析は透析困難症や長期透析による様々な合併症を有する腎臓病に対して施行しています。
内シャント設置術は外来で施行することが当院の基本方針となっているため、入院後に内シャント設置術を行っている患者様は、緊急透析を要する重症症例となります。
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110080xx991xxx 前立腺の悪性腫瘍 前立腺針生検法 174名 2.22日 2.45日 0.57% 70.37歳
110070xx03x0xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 108名 6.64日 6.85日 0.00% 75.18歳
110200xx02xxxx 前立腺肥大症等 経尿道的前立腺手術等 94名 7.83日 7.82日 1.06% 74.39歳
11012xxx02xx0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術 70名 4.91日 5.29日 0.00% 57.51歳
110080xx01xxxx 前立腺の悪性腫瘍 前立腺悪性腫瘍手術等 59名 12.17日 11.30日 1.69% 68.75歳
泌尿器科腫瘍(腎がん、膀胱がんなど)、尿道、前立腺疾患(前立腺肥大症、尿道狭窄など)を中心に、泌尿器科全般にわたって診療しています。手術によって根治性の期待される疾患に対しては、積極的に内視鏡的手術治療を行っております。
神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010110xxxxx4xx 免疫介在性・炎症性ニューロパチー ガンマグロブリン 47名 20.19日 16.50日 8.51% 70.21歳
010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) エダラボン 46名 22.48日 15.97日 32.61% 71.67歳
010060x2990411 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) エダラボン てんかん等 17名 15.35日 17.76日 17.65% 73.06歳
010060x2990201 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 脳血管疾患等リハビリテーション てんかん等 13名 18.85日 16.01日 15.38% 67.08歳
010160xx99x00x パーキンソン病 10名 19.60日 18.58日 0.00% 74.30歳
入院される患者様の過半数は脳梗塞の方です。脳梗塞症例に関しては、救急部の医師と連携し頭部CT、MRIを行い早期の診断、治療を心がけております。
当院がある埼玉県南部医療圏は、慢性期・回復期病院が他医療圏比較すると少なく、当科で症例数の多い脳梗塞の患者様の転院先受け入れ待ち等で入院期間が長期化する場合がございます。しかし、当院ではリハビリスタッフを70名体制(2023年9月1日現在)で整えており、自宅退院へ向けたリハビリも積極的に行っております。また、近隣には当グループのリハビリテーション病院やリハビリクリニックもございますので、近隣施設とも密に連携を図り、退院調整を行っております。
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010040x099000x 脳内出血(JCS10未満) 30名 17.67日 19.58日 0.40% 66.70歳
010030xx9910xx 未破裂脳動脈瘤 動脈造影カテーテル法 29名 2.59日 2.95日 0.00% 60.10歳
010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) エダラボン 29名 17.00日 15.97日 24.14% 71.52歳
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術等 25名 10.52日 10.14日 0.00% 70.88歳
010050xx02x00x 非外傷性硬膜下血腫 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術等 18名 14.33日 11.85日 16.67% 81.56歳
脳梗塞、脳動脈瘤、慢性硬膜下血腫等の疾患を受け入れており、疾患の重症度を問わず広範領域の脳神経外科疾患に対応しております。当院は256列のCTと3.0T(テスラ)のMRIを導入しており、より精密な検査かつ診断を行える体制を整えております。また、当院は超急性期血栓溶解療法(t-PA)、及び機械的血栓回収療法を常時実施できる体制にある施設に指定されております。夜間は脳神経外科または脳神経内科の当直医師を配置し、24時間対応できる体制を整えております。また、2018年度より埼玉県急性期脳梗塞治療ネットワークの基幹病院にも指定され、脳卒中症例の受け入れ強化に努めております。
婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
12002xxx01x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮悪性腫瘍手術等 34名 9.26日 10.48日 0.00% 54.26歳
12002xxx02x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮頸部(腟部)切除術等 18名 2.83日 3.02日 0.00% 44.39歳
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 17名 7.82日 9.27日 0.00% 46.94歳
120010xx01x0xx 卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 子宮附属器悪性腫瘍手術(両側)等 15名 8.60日 11.90日 0.00% 55.73歳
120070xx01xxxx 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 開腹によるもの等 12名 7.58日 9.70日 0.00% 51.25歳
当科は2020年10月に開設され、当初より婦人科の中でも悪性腫瘍の診断から緩和治療、骨盤脱の診断から患者指導や手術療法に及ぶ領域に特化して診療を行っております。近隣の医療機関へのアナウンスも浸透するようになっており、さいたま市や朝霞市からも紹介を受けるようになってきています。それでも科内人員数と手術枠の関係により、良性腫瘍についてはグループ内や近隣施設へ協力を依頼し手術症例を紹介している状態となっております。常に安全な手術運用に心がけているだけでなく、臓器関連の他科への依頼を迅速にすることにより、より効率よく入院期間短縮に寄与することができております。入院予定のほぼ8割の症例にクリニカルパスを適用しており、そのほとんどがDPC期間Ⅱまでの範囲内で退院できております。また、効率を図るために定期的に内容変更をするように心掛けております。
乳腺甲状腺外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx010xxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 46名 7.46日 9.99日 0.00% 61.02歳
090010xx02xxxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 15名 3.07日 5.67日 0.00% 52.00歳
090010xx99x0xx 乳房の悪性腫瘍 - - 9.71日 - -
090010xx011xxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 植皮術等 - - 15.14日 - -
090010xx97x2xx 乳房の悪性腫瘍 放射線療法 - - 31.03日 - -
当院はブレストケアセンターを設立し、日本乳癌学会認定施設として、乳腺疾患の診断、治療および乳がん検診を行っております。乳がん検診では乳がんの疑いのある方を対象に精密検査を行い、早期の乳がんの発見に努め、乳がんと診断された方には、手術、術前・術後化学療法、内分泌療法、対症療法など、その人に合った効果的な治療を行っております。
*10症例未満は「-」で表示しております。
内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 98名 36.39日 21.11日 11.22% 86.36歳
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 66名 23.68日 13.61日 10.61% 82.08歳
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 38名 27.16日 18.57日 2.63% 75.84歳
10007xxxxxx1xx 2型糖尿病 インスリン注射 36名 14.00日 14.28日 0.00% 64.06歳
040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍 24名 14.04日 13.49日 0.00% 71.13歳
高齢の誤嚥性肺炎・医療介護関連肺炎等、尿路感染症の患者様は入院期間が長期化傾向にあります。そのため当院では退院支援部門として、病棟担当性のMSW(医療ソーシャルワーカー)と専従の退院支援看護師を配置し、各患者様のニーズに合わせ自宅退院や転院等の退院支援を行っております。
また、当院は糖尿病認定教育施設に指定されており糖尿病関連領域において急性期、慢性期とも即時の対応が可能となっております。
呼吸器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx97x00x 肺の悪性腫瘍 手術あり 16名 12.81日 10.06日 0.00% 74.63歳
040200xx99x00x 気胸 14名 10.29日 9.24日 7.14% 40.71歳
040200xx01x00x 気胸 肺切除術等 12名 10.17日 9.68日 0.00% 20.08歳
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 化学療法 - - 8.60日 - -
040190xx99xxxx 胸水、胸膜の疾患(その他) - - 16.97日 - -
肺がんと気胸を主に取り扱っており、手術適応と判断される場合は根治を目指した外科手術を行っております。患者様一人一人に合った適切な治療の選択に心がけております。術前化学療法、放射線療法などを行い、腫瘍を退縮させてから切除を行うこともあります。
*10症例未満は「-」で表示しております。
眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020110xx97xxx1 白内障、水晶体の疾患 水晶体再建術(両眼) 227名 2.48日 4.67日 0.00% 76.33歳
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 水晶体再建術(片眼) 142名 1.77日 2.63日 0.00% 71.64歳
020160xx97xxx0 網膜剥離 硝子体茎顕微鏡下離断術(片眼) 21名 4.29日 8.05日 0.00% 60.38歳
020240xx97xxx0 硝子体疾患 硝子体茎顕微鏡下離断術(片眼) 18名 3.61日 5.07日 0.00% 64.17歳
020200xx9710xx 黄斑、後極変性 硝子体茎顕微鏡下離断術 水晶体再建術等 15名 3.73日 5.80日 0.00% 69.80歳
当科で最も症例数が多いのは、白内障の患者様です。白内障手術は、1泊または日帰りで数多く手術を行っております。(日帰り手術は、合併症が危惧される場合や、全身的に問題のある方は除きます。)網膜剥離や糖尿病網膜症による硝子体出血、黄斑上膜・黄斑円孔などの黄斑疾患への手術も対応しております。
耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030428xxxxxxxx 突発性難聴 54名 7.17日 8.56日 0.00% 56.41歳
030240xx01xx0x 扁桃周囲膿瘍 扁桃周囲膿瘍切開術等 51名 7.20日 8.15日 1.96% 41.00歳
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 45名 7.24日 6.23日 0.00% 49.56歳
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍 34名 5.29日 5.69日 0.00% 35.82歳
030390xx99xxxx 顔面神経障害 32名 7.25日 8.81日 0.00% 57.28歳
緊急入院が必要な深頚部感染症、喉頭浮腫、突発性難聴、顔面神経麻痺等の急性疾患に対して、スピーディな対応にて適切な治療を行います。
当科は耳科疾患、鼻・副鼻腔疾患、咽喉頭疾患、頭頸部腫瘍、音声障害、嚥下障害等を診ております。音声障害は手術のみならずリハビリを含めた治療を行っています。より専門性の必要な疾患につきましては、大学病院と連携して診療させていただいております。
皮膚科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080010xxxx0xxx 膿皮症 15名 11.80日 13.50日 0.00% 59.53歳
080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍 皮膚悪性腫瘍切除術等 - - 7.29日 - -
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 - - 3.94日 - -
080110xxxxx0xx 水疱症 - - 28.56日 - -
100100xx97x1xx 糖尿病足病変 手術あり 血液濾過透析 - - 46.13日 - -
蜂窩織炎、帯状疱疹、水疱症、薬疹等の入院治療を行っております。また、皮膚良性腫瘍、局所麻酔下の皮膚悪性腫瘍の手術も行っており、クリニカルパスも活用しています。
*10症例未満は「-」で表示しております。
形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070010xx010xxx 骨軟部の良性腫瘍 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術等 16名 3.56日 5.29日 0.00% 54.94歳
020230xx97x0xx 眼瞼下垂 手術あり 13名 2.77日 2.90日 0.00% 73.85歳
180060xx97xxxx 皮膚腫瘍 手術あり 12名 3.83日 5.96日 0.00% 40.08歳
070071xx97xxxx 骨髄炎(上肢以外) 手術あり - - 33.45日 - -
160200xx02000x 顔面損傷 鼻骨骨折整復固定術等 - - 4.72日 - -
形成外科とは身体に生じた組織の異常や変形、欠損等に対して、様々な手法や特殊な技術を駆使して、機能のみならず形態的により正常に、そして美しくすることによって、QOL(Quality of Life:生活の質)の向上に努める外科系の専門領域です。小さなお子さんからご高齢者までのすべての方々に対し、“患者様に優しい医療”を信条に、安全で根拠に基づく適切で質の高い医療を提供させて頂きます。
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小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080270xxxx1xxx 食物アレルギー 小児食物アレルギー負荷検査 123名 1.10日 2.09日 0.00% 4.69歳
040100xxxxx00x 喘息 57名 7.28日 6.05日 0.00% 3.33歳
060380xxxxx0xx ウイルス性腸炎 47名 4.26日 5.70日 0.00% 3.64歳
040090xxxxxxxx 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症 31名 6.58日 5.89日 0.00% 1.55歳
040070xxxxx0xx インフルエンザ、ウイルス性肺炎 20名 6.35日 5.56日 0.00% 3.45歳
当院では、日本アレルギー学会の認定教育施設の認定を受け、アレルギー専門医を揃え、アレルギー外来だけでなく、一般外来でも専門医による指導を受けられる体制を整えています。また、当院では近隣の大学病院と協力し、専門外来も設けており、低身長、気管支喘息、食物アレルギー、ネフローゼ症候群、IgA腎症、血管性紫斑病、炎症性腸疾患、先天性心疾患などの慢性疾患の検査、治療を行っています。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 52名 - - 17名 - - 1 8
大腸癌 31名 33名 41名 46名 24名 - 1 8
乳癌 26名 17名 - - - - 1 8
肺癌 12名 - 18名 57名 - - 1 8
肝癌 - - - - 10名 - 1 8
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
平成27年4月より国より地域のがん診療連携拠点病院の認定をいただいております。上記5大がんに関しては、手術(腹腔鏡、内視鏡、他)、抗がん剤治療、放射線治療が可能であり、緩和ケア病棟も有しております。医師だけでなくがん専門の薬剤師、看護師などの配置を行い、チーム医療を行っています。
癌の診断検査目的の場合、入院中に進行度が確定せずStage不明となります。
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成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 - - -
中等症 - - -
重症 - - -
超重症 - - -
不明 - - -
成人の市中肺炎について194名の患者様を受け入れておりますが、当院はCOVID-19の受け入れ指定病院に該当しており入院契機がCOVID-19の疑いの方が多く、入院契機病名および最も医療資源を投入した傷病名が肺炎となる患者様が10症例未満のため「-」で対応しております。
また、当院では高齢者の肺炎が増加しており入院期間も長期化しておりますが、早期の離床を目指したリハビリの実施や呼吸ケアチームによる回診で合併症や重症化に対する予防を心がけております。退院支援部門として、病棟担当のMSW(医療ソーシャルワーカー)と専従の退院支援看護師を配置し、各患者様のニーズに合わせ自宅退院や転院等の退院支援を行っております。
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脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 190名 29.02日 75.24歳 37.89%
その他 18名 29.28日 72.44歳 22.22%
脳梗塞の患者数、平均在院日数、平均年齢、転院率を示したものです。発症から3日以内の入院とその他に分けて集計しています。転院率は全退院数における他病院への転院患者割合を示しています。
集中治療室(ICU)10床、CT・MRI等の医療機器を有し、超急性期血栓溶解療法(t-PA)にも対応しております。夜間は脳神経外科または脳神経内科の当直医師を配置し、24時間対応できる体制を整え、脳神経外科・脳神経内科・救急科による早期診断・治療を行っております。回復期リハビリテーション病院を併設しており、早期退院できる体制を整えております。埼玉県急性期脳梗塞治療ネットワークの基幹病院に指定、2019年9月、日本脳卒中学会より一次脳卒中センター(PSC)として認定、2020年に11月24時間体制で血栓回収療法が可能なPSCコア施設として委嘱し、脳卒中症例の受け入れ強化に努めております。また、2023年9月より脳卒中ケアユニット(SCU)の運用を開始いたしました。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6335 ヘルニア手術 鼠径ヘルニア 88名 1.35日 1.36日 2.27% 66.10歳
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 69名 1.84日 4.00日 0.00% 58.93歳
K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの 45名 0.80日 3.98日 0.00% 44.67歳
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 42名 4.67日 11.17日 4.76% 73.12歳
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 17名 1.00日 1.71日 0.00% 61.76歳
多くの症例でクリニカルパスを導入しております。クリニカルパスを用いることによって、治療の過程を明確にして安全で合理的な医療の提供を行えるように努めております。また、がん診療連携拠点病院の認定を受けており、がん患者様に対する手術も積極的に行っております。
また当院は、消化器内科・消化器外科で密に連携を図っていることもあり、患者様の疾患(病態)によっては消化器内科の入院を継続したまま、消化器外科へ転科し手術する場合もございます。
心臓血管外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5612ロ ステントグラフト内挿術(腹部大動脈) 16名 1.50日 10.63日 0.00% 76.88歳
K617-4 下肢静脈瘤血管内焼灼術 - - - - -
K6173 下肢静脈瘤手術 高位結紮術 - - - - -
K5612イ ステントグラフト内挿術(1以外の場合)(胸部大動脈) - - - - -
K5607 大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む。) 腹部大動脈(その他のもの) - - - - -
下肢静脈瘤の手術では、ラジオ波を使用した血管内手術よりも体への侵襲が少ないとされるNBCAを用いた静脈塞栓術を積極的に行っており、術後の回復がより一層早くなっております。
冠動脈疾患では、人工心肺を使わない事で身体への侵襲の少ない“心拍動下冠動脈バイパス手術”を第一選択としています。患者さんのリスク、状態をよく吟味し、心機能の低下した患者さんでは、人工心肺を使って僧帽弁や左室に対しても積極的に手術を行なっております。
胸部大動脈瘤、急性大動脈解離などに対して、出血が見込まれる手術では術前からの自己血貯血を行い、他家輸血使用を軽減する取り組みも行っております。
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整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0821 人工関節置換術(肩、股、膝) 101名 1.96日 17.36日 22.77% 71.83歳
K0461 骨折観血的手術(肩甲骨、上腕、大腿) 80名 3.10日 14.03日 38.75% 72.09歳
K0462 骨折観血的手術(前腕、下腿、手舟状骨) 68名 2.18日 5.94日 5.88% 55.47歳
K0811 人工骨頭挿入術(肩、股) 61名 5.21日 24.56日 70.49% 79.16歳
K0463 骨折観血的手術(鎖骨、膝蓋骨、手、足、指) 39名 1.82日 4.28日 2.56% 52.46歳
骨折等の手術後にはリハビリテーション療法が必要なケースが大半を占めますが、近隣にはリハビリテーション病院や外来リハビリ専門クリニックがあり、完治へ向けて地域と連携体制を整えております。
当院がある埼玉県南部医療圏は、慢性期・回復期病院が他医療圏比較すると少なく、手術後転院先の受け入れ待ち等により在院日数が長期化する場合がございます。しかし、当院ではリハビリスタッフを70名体制(2023年9月1日現在)で整えており、自宅退院へ向けたリハビリも積極的に行っております。また、近隣には当グループのリハビリテーション病院やリハビリクリニックもございますので、近隣施設とも密に連携を図り、退院調整を行っております。
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8412 経尿道的前立腺手術 その他のもの 74名 2.20日 4.84日 0.00% 74.50歳
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 電解質溶液利用のもの 74名 2.07日 4.05日 0.00% 74.95歳
K7811 経尿道的尿路結石除去術 レーザーによるもの 68名 1.60日 2.34日 0.00% 56.81歳
K843-4 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの) 60名 2.38日 9.12日 1.67% 68.53歳
K8036ロ 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 その他のもの 33名 2.64日 4.21日 0.00% 75.76歳
当院はがん診療連携拠点病院であることと、ダヴィンチ(手術支援ロボット)導入施設であり、積極的にがんに対する手術を行っております。
当院の前立腺がん治療においては2014年3月より手術支援ロボット「ダ・ヴィンチSi (da Vinci Surgical System)」(米国Intuitive Surgical社)を導入、2020年3月より「ダ・ヴィンチX」を導入しております。本装置を導入したことにより、前立腺がん手術がこれまで以上に正確に行えるようになり、より体の負担が少なく、かつより合併症の少ない手術ができるようになりました。また、 前立腺特異抗原(PSA)の普及により、前立腺癌の早期発見率が向上しており、前立腺全摘術による根治の可能性が高くなっております。 前立腺がんに対するホルモン療法、化学療法も色々な組み合わせで行っており奏功する例も増えてきております。
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 38名 0.24日 16.24日 13.16% 78.21歳
K178-4 経皮的脳血栓回収術 20名 0.15日 34.20日 0.55% 77.75歳
K609-2 経皮的頸動脈ステント留置術 15名 9.33日 11.00日 0.20% 71.53歳
K1783 脳血管内手術 脳血管内ステントを用いるもの - - - - -
K164-5 内視鏡下脳内血腫除去術 - - - - -
脳腫瘍や脳動脈瘤などの頭蓋内病変は高度な医療技術が要求されますが、当科は高度急性期病院として各種の医療機器の使用だけでなく、複数の診療部門から構成されるチーム医療を提供しています。また機能障害を有する症例では、術後の療養期間を要することも多く、手術前からリハビリテーションを実施し、早期の病状回復に努めております。
*10症例未満は「-」で表示しております。
婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K879 子宮悪性腫瘍手術 33名 1.21日 7.45日 0.00% 54.36歳
K867 子宮頸部(腟部)切除術 18名 0.83日 1.00日 0.00% 44.39歳
K877 子宮全摘術 17名 0.94日 6.06日 0.00% 50.12歳
K889 子宮附属器悪性腫瘍手術(両側) 15名 1.47日 6.13日 0.00% 55.73歳
K8881 子宮附属器腫瘍摘出術(両側) 開腹によるもの 15名 0.73日 6.33日 0.00% 50.40歳
当科は婦人科に特化しており、中でも悪性腫瘍(子宮頸がん・子宮内膜がん・卵巣がん・その他)と骨盤臓器脱の治療に力を入れております。また、近隣の婦人科施設でも全身状態が悪い患者の加療依頼を受けることもあり、その際良性腫瘍に関するものもあるため相対的に症例も多くなる傾向にあります。腹腔鏡手術においても開腹手術より入院日数が平均3日間は短縮されているので病床の回転も良くなっております。診療科別症例数上位5位までの表には載っていませんが、メッシュを使用した腹腔鏡下の骨盤臓器脱手術も行っており、年々紹介数も増えてきております。
乳腺甲状腺外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K4763 乳腺悪性腫瘍手術 乳房切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 37名 1.03日 4.78日 0.00% 61.49歳
K4762 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 15名 1.00日 1.07日 0.00% 52.00歳
K4765 乳腺悪性腫瘍手術 乳房切除術(腋窩鎖骨下部郭清を伴うもの)・胸筋切除を併施しないもの 10名 1.00日 9.60日 0.00% 59.40歳
K6261 リンパ節摘出術(長径3cm未満) - - - - -
K0531 骨悪性腫瘍手術 肩甲骨、上腕、大腿 - - - - -
乳がんと診断された方には、手術、術前・術後化学療法、内分泌療法、対症療法など、その人に合った効果的な治療を行っております。
*10症例未満は「-」で表示しております。
呼吸器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術 肺葉切除又は1肺葉を超えるもの 11名 3.27日 9.73日 0.00% 75.18歳
K5131 胸腔鏡下肺切除術 肺嚢胞手術(楔状部分切除によるもの) 11名 5.55日 4.09日 0.00% 20.36歳
K504-2 胸腔鏡下縦隔悪性腫瘍手術 - - - - -
K5143 肺悪性腫瘍手術 肺葉切除又は1肺葉を超えるもの - - - - -
K5145 肺悪性腫瘍手術 隣接臓器合併切除を伴う肺切除 - - - - -
完全鏡視下肺葉切除術を積極的に行っており、原発性肺がんや転移性肺腫瘍などに対し、腫瘍進行度と悪性度及び患者様の耐術能を吟味した術式選択を心がけ手術を行っております。また、若年の男性に突発的に生じることが多い自然気胸の再発率を下げる目的のため、胸腔鏡下切除も行っています。
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眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの 379名 0.00日 1.23日 0.00% 74.45歳
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含む) 49名 0.00日 3.33日 0.00% 61.57歳
K2802 硝子体茎顕微鏡下離断術 その他のもの 13名 0.00日 2.85日 0.00% 62.69歳
K2686 緑内障手術(水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術) - - - - -
K281 増殖性硝子体網膜症手術 - - - - -
白内障手術は、クリニカルパスを利用し1泊または日帰りで退院されます。(日帰り手術は、合併症が危惧される場合や、全身的に問題のある方は除きます。)また、網膜硝子体手術は糖尿病網膜症、黄斑円孔、黄斑前膜、黄斑変性、網膜剥離、硝子体出血などを始めとして、網膜硝子体疾患全般に渡っております。特に、視力にとって最も大切な黄斑部網膜の疾患に対する硝子体手術では小切開手術により、低侵襲、短時間手術により早期視力回復、社会復帰が可能となっております。
*10症例未満は「-」で表示しております。
耳鼻咽喉科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K368 扁桃周囲膿瘍切開術 50名 0.04日 5.64日 0.00% 41.80歳
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 42名 1.07日 6.48日 2.38% 25.21歳
K340-6 内視鏡下鼻・副鼻腔手術IV型(汎副鼻腔手術) 26名 1.04日 5.19日 0.00% 50.85歳
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術Ⅲ型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 21名 1.00日 5.33日 0.00% 48.29歳
K3191 鼓室形成手術 耳小骨温存術 12名 1.17日 2.50日 0.00% 50.00歳
当科での手術の大半は、クリニカルパスを導入しています。クリニカルパスを用いることによって、治療の過程を明確にして安全で合理的な医療の提供を行えるように努めています。 慢性副鼻腔炎等の副鼻腔疾患に対してはナビゲーションシステムを用いた手術を積極的に行っており、安全で負担が少ない手術を目指しています。
消化器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 142名 1.11日 2.26日 0.00% 69.54歳
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 59名 0.98日 15.39日 5.08% 78.00歳
K7212 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm以上) 57名 0.60日 2.21日 0.00% 66.02歳
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 早期悪性腫瘍胃粘膜下層剥離術 51名 1.00日 4.82日 0.00% 73.80歳
K654 内視鏡的消化管止血術 45名 0.71日 8.18日 4.44% 72.09歳
最も手術症例が多いのは、内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術です。
また他の病院では対応困難が多い内視鏡手技として一番難しいと考えられる胆道系疾患(胆管炎・総胆管結石・閉塞性黄疸など)の内視鏡治療も、内視鏡的胆道ステント留置術を行い、重篤な状態に対しても即治療を行い、重篤化を改善させます。これらの胆道内視鏡は昼夜問わず積極的に治療を行っております。当科は常時24時間365日オンコール体制を整えておりますので、いつでも患者様の受け入れと治療を行っております。
循環器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術 その他のもの 125名 1.47日 1.75日 0.00% 69.43歳
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術 心房中隔穿刺又は心外膜アプローチを伴うもの 101名 1.37日 2.87日 0.00% 66.82歳
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 61名 1.77日 5.31日 1.64% 73.02歳
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術 不安定狭心症に対するもの 51名 0.29日 6.61日 1.96% 68.12歳
K5972 ペースメーカー移植術 経静脈電極の場合 35名 4.29日 7.94日 5.71% 75.09歳
心臓救急医療に対し、24時間循環器専門医が対応し、救急患者様を断らない体制を目指しております。そのため、24時間心臓カテーテル治療が行える体制となっております。冠動脈カテーテルに関しては、ローターブレーターやエキシマレーザー等の特殊な方法での手術も可能となっており、重症度に問わず積極的な治療を行うことができております。
経皮的冠動脈ステント留置術(PCI)、経皮的カテーテル焼灼術も数多く施行しており、循環器領域の幅広い疾患に対応しております。
腎臓内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6121イ 末梢動静脈瘻造設術 内シャント造設術 単純なもの 19名 12.05日 30.00日 15.79% 71.95歳
K3772 口蓋扁桃手術 摘出 11名 1.00日 8.36日 0.00% 46.55歳
K6147 血管移植術、バイパス移植術 その他の動脈 - - - - -
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。) - - - - -
K635-3 連続携行式腹膜灌流用カテーテル腹腔内留置術 - - - - -
上記症例数は厚生労働省の集計方法に従い集計しておりますので、他診療科執刀により施行された手術についての件数となります。
内シャント設置術は外来で施行することが当院の基本方針となっているため、入院後に内シャント設置術を行っている患者様は、緊急透析を要する重症症例となっております。透析症例に対し泌尿器科と連携の上、ブラッドアクセス作成あるいは当科でのシャント拡張術等、アクセス管理を行っております。
当院では担当診療科のみならず、他科診療科と密に連携し治療を行っております。
*10症例未満は「-」で表示しております。
内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。) 19名 46.37日 37.05日 26.32% 78.37歳
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 - - - - -
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) - - - - -
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含む) - - - - -
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 - - - - -
上記症例数は厚生労働省の集計方法に従い集計しておりますので、他診療科執刀により施行された手術についての件数となります。
当院では担当診療科のみならず、他科診療科と密に連携し治療を行っております。
病気やケガで口から食事や水分を摂取できない方に対し、胃瘻造設術を施行しております。また、これらの患者様は、病状回復後も自立した生活が困難な場合が多く、転院、施設の入所等が必要となるケースも多くなります。当院では退院支援部門が早期に介入し、スムーズな転院調整に介入させていただいております。
*10症例未満は「-」で表示しております。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる 16名 0.17%
180010 敗血症 同一 - -
異なる 51名 0.55%
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 15名 0.16%
異なる 18名 0.19%
ICUを有しており重症症例、大手術後の患者様を多く診療しております。そのため血液凝固異常やさまざまな感染症の合併により敗血症や播種性血管内凝固症候群(DIC)がおこることもあります。適切な治療が行えるようスタッフ全員で治療をおこないます。
*10症例未満は「-」で表示しております。
更新履歴
2023/9/25
令和4年度 病院指標を公開いたしました。
お問い合わせ先
0570-01-1114