各部門の紹介

放射線科

常にTMG放射線部理念である「すべては患者さまのために」をモットーにチーム医療の一員としてベストな画像および治療を提供できるよう日々、業務にあたっています。

一般撮影

デジタルX線画像システム(CR, FPD)を採用しています。撮影した画像はコンピュータ処理され、最適な画像で、精度の高い診断に寄与しています。

一般撮影装置5台(CR4台、FPD4台)、ポータブル撮影装置3台

X線透視検査

X線透視を使用し、胃透視、注腸検査、肝・胆・膵臓、ヘルニアなどの検査、治療を行う装置です。また、手術室には手術中に血管撮影を行えるモバイル型DSA装置も完備し胸部・腹部大動脈瘤ステントグラフト挿入も安全に行う事が出来ます。

X線TV:3台(FPD2台)、モバイル型DSA:1台、Cアーム:1台

骨密度測定

当院では米国ホロジック社の最新の骨密度測定装置により、精度が高いとされている腰椎と大腿骨を測定し、正確かつ安全に骨粗しょう症の診断を行うことが出来ます。

HOLOGIC社製:Discovery

CT

マルチスライスCTは、任意の再構成画像を作成できます。造影剤を用いれば、心臓冠動脈、大動脈、脳血管、腫瘍性病変などで、詳しい評価が可能となります。
最新のGEヘルスケア社製「Revolution CT」(256列)は、高速撮影やクラス最高レベルの空間分解能、低被曝化を実現しています。MDCT(マルチディテクターCT)の中でも世界最高の撮影幅を持っており、1回転(0.28秒)で一度に16cmの範囲が撮影可能です。具体的に1回転で撮影できる検査は冠動脈(心臓)、頭部や頸部の血管などで、以前はベッドを動かしながら10秒程度かけていた撮影が、このCTでは一瞬(0.28秒)にしてできるようになりました。

MRI

CTと異なり、放射線は必要ありません。磁場を利用して画像検査を行います。脳脊髄疾患、整形領域、産婦人科領域などの疾患に特に優れています。脳血管領域では、造影剤を用いずに評価できます。
最新のGEヘルスケア社製3.0T MRI「SIGNA Pioneer」は、既存MRIの1.5T(テスラ:磁力の強さ)に比べ、2倍の磁場の強さを持っています。これにより撮影時間が短縮され、患者さまがじっとしている時間が短くなりました。また、解像度も増し、小さな病変なども発見しやすくなりました。MRIを撮影されたことがある方はご存じだと思いますが、これまでは工事現場のようなガ、ガ、ガという音がしていましたが、頭部の撮影ではほぼ無音での撮影が可能です。

マンモグラフィ

乳房専用のFPD撮影装置を導入し、NPO法人マンモグラフィ検診精度管理中央委員会の認定を取得しています。撮影はすべて女性が担当し女性の患者さまの視点に立ち精度の高い検査を行っています。

GEHC社製:Senographe DS LaVerite

血管撮影

血管にカテーテルを挿入し撮影・治療を行います。循環器専用装置は2方向から画像を確認でき、安全かつスムーズに検査、治療を行うことが出来ます。また、2013年度は大型FPD搭載バイプレーン装置も導入し頭部および腹部の治療も安全に行える環境を提供できます。

フィリップス社製:Allura Xper FD10/10、東芝社製:INFX8000V
シーメンス社製:Artist zee BA Twin(導入予定)

核医学

当院の核医学装置は、質の高い画像を提供できるSPECT-CT装置を導入しています。検査として骨シンチ、ガリウムシンチ、脳血流シンチ、心筋シンチ、副腎シンチ、腎シンチ、甲状腺シンチなどほとんどの核医学検査を施行しています。また院外からのご紹介もすべての検査をお受けしています。

シーメンス社製:Symbia T2

放射線治療

高エネルギーのX線・電子線を用い体内にある悪性腫瘍(ガン)の治療を行います。また、骨転移などの腫瘍による疼痛の緩和にも用いられます。

治療装置 東芝社製:PRIMUS
治療計画装置 ELEKTA社製:Xio

お問い合わせ先
048-442-1111(代表)